普段の私、まったくテレビを見ません。理由は2つ。嫁がリビングを占領している。テレビよりもPCをいじっている時間のほうが多い。です。
リビングは嫁が占領してしまっていて、長時間居れる状態じゃないので、普段はつづきの隣の部屋でPCデスクの前に座っていることが多いです。PCでYouTubeやネットサーフィンをして過ごしてます。同じ部屋は娘の部屋と兼用なので、娘とおしゃべりしながらその部屋で過ごす時間が最も多くなっています。でもたまにはテレビも見てみたい。そんなことから、TVチューナーを増設することにしました。
PCデスクに向かっていながらテレビが見られたら、もっとテレビを見るんじゃないかということからです。PCIeスロットの空きがあるので、内蔵型のTVチューナーを購入しました。テレビチューナーでは定評のある、PIXELAのPIX-DT460という製品です。Windows10にも対応していて、同時録画が2番組までできます。
設定はいたって簡単。基盤にminiB-CASカードをセットして、PCIeスロットに差し込むだけ。あとはHPからStation TV Xという視聴ソフトウェアをダウンロードしてインストールすれば、もうテレビが見れました。

録画はHDDの容量次第ですが、どんどん録画ができます。PCをスリープ状態にしておけば、予約録画もできます。また同ネットワーク内にスマホやタブレットを参加させておけば、スマホやタブレットでもテレビが視聴できます。(こちらについてはアプリがTVチューナーを認識してくれず、うまく動きませんでしたが。同様の症状がほかにもでているみたいなので、アプリの不具合かと。対応を待ちます)
実際使ってみると、意外とテレビを見ます(笑)ながらテレビもできるので、他の作業をしながらテレビを流しておくなんて使い方がすごく快適です。デュアルディスプレイ環境がこういったときに役に立ちますね。となりのディスプレイでブログを書いたり、ネットを見たりしながらテレビを流しておくなんて使い方してます。
こうやって見るとテレビも見ればやっぱり面白い。見れる環境が手軽で快適ならまだまだテレビも捨てたもんじゃないって思いました。
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