12日の土曜日、大垣市の伝統祭りである大垣まつりが開催され、娘と行ってきました。
大垣まつりとは
大垣まつりは岐阜県大垣市で毎年5月15日までの、近い土日に行われる八幡神社の例祭です。370年の伝統を誇り、13両の軕(やま)と呼ばれる山車が市街地を巡行します。大垣駅前通りが歩行者天国になり、約500店もの屋台が出店し、多くの人で賑います。
土曜日(1日目)を「試楽」(しがく)と呼び、13輌のやまが八幡神社の鳥居前で奉芸を行った後、市役所前にて掛芸披露を実施します。
日曜日(2日目)を「本楽」(ほんがく)と呼び、各やまが八幡神社前で奉芸したあと、市街を練り歩きます。
日曜日19時より「夜宮」(よみや)、八幡神社前にやまが集結し、水門川に堤灯を点灯します。
13種類のやま
神楽軕、大黒軕、恵比須軕、相生(あいしょう)軕、布袋軕、菅原軕、鯰(なまず)軕、榊軕、浦嶋軕、玉の井軕、松竹軕、愛宕(あたご)軕、猩々(しょうじょう)軕の13種類。

おまつり
朝から夜まで土日の2日間にわたっておまつりが開催されますが、土曜日の16時くらいから参加しました。大垣駅前通りが歩行者天国になり、ものすごい人の数でした。夜にかけてどんどん増えていき、歩けないくらいの人出に。やまも見ましたが待機中のやまを見ただけで、練り歩きはみることができませんでした。というのも、すごい人でどこをやまが巡行しているかもわからないくらいでした。


屋台の数がものすごく、多くの人が屋台で買っては食べて、ぶらぶらしているだけっていう感じでした。まあおまつりの雰囲気が味わえるだけでもいいと思います。
日本人はおまつりが大好きなんですね。ただ単純にやまの巡行を見たり、ステージのちょっとしたイベントを見るだけなのに。
でも個人的には嫌いではないです。娘も楽しんでいたので良かったかな。
これから夏にかけて各地でおまつりが多く開催されると思うので、また娘と一緒に行こうかなと思います。
電球ソーダ
余談ですが、電球ソーダって知ってますか?娘がしきりに欲しがるので買ってあげたのですが、どうやら今若者の間で流行っていて人気らしいのです。(全然知らなかった・・。聞いたこともない)
大きな電球にいろいろな色のソーダドリンクを入れて売ってました。入れ物が電球って(笑)。電球の下部にはLEDライトが仕込まれていて、スイッチを押すと底がピカピカ光るんです。それがソーダに反射して確かにきれいでした。
電球には人気のミニオンの絵が描かれていて、600円也。たかが飲み物で・・高い。でも飲んだ後、インテリアとして飾れるので、まあいいとします。
今は娘の机の上に無造作に飾られているというか、置かれていますが(笑)。

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