MacからWindowsに乗り換えてから、すっかりゲーミングPCの魅力にとりつかれてしまい、今回ゲーミングキーボードを購入しました。
購入したのは、CORSAIR(コルセア)のGaming K70 RGB RAPIDFIREです。

CORSAIR社
CORSAIRは米国の企業で、ゲーミングデバイスでは結構有名なメーカーです。主力はメモリからはじまり、電源ユニットやFAN、CPUクーラーやPCケースなど、PC内部部品のさまざまな製品を開発・販売しています。
有名なゲーミングデバイスのメーカーといえば、やはりRazer(レイザー)ですよね。ほかにもLogicool(ロジクール)、SteelSeries(スティールシリーズ)、COOUGER(クーガー)、ROCCAT(ロケット)などが有名です。
https://www.corsair.com/ja/ja/
Gaming K70 RGB RAPIDFIRE
今回いろいろ悩みましたが、価格もそれなりに上位で、RGB対応(光る)で、かっこいいデザイン、というところで選定してCORSAIRのK70にしました。

特徴としては珍しいキー軸である、Cherry スピード軸(銀軸)が採用されています。スピード軸と呼ばれ、アクチュエーションポイントが1.2mmと浅いのが特徴です。簡単に言うと、キーの反応ポイントが浅く、通常よりも少し押しただけで反応するというところでしょうか。それゆえに従来のCherry MXよりも入力時間が40%高速化されたということです。銀軸は赤軸と同じ押し下げ圧は45gです。

打鍵音は青軸よりは静かで、キーの跳ね返りも感じることができ、標準的な打ち心地です。RGBモデルなので、七色に光るのもかっこいいです。CORSAIR Utility Engineというドライバソフトで光り方もさまざま変えることができ、マクロ登録やショートカットキーの割り当てもできます。

ラインナップ
K70にはRGBではなく赤色LEDモデルもあり、軸が赤軸採用のLUXモデルもあります。またテンキー無しのK65モデル、マクロ専用キーがついた最上位K95モデルもあります。価格はそれなりにします。キーボードで1万、2万は正直高いですが、それなりの価値はあると思います。
ーまとめー
まだPCゲームをしたことがない私ですが、「かっこうから入るタイプ」です(笑)。一式そろえてからPCゲームは試してみたいかなと。
メカニカルキーボード自体が実は初めてだったのですが、キーボードを打つのが楽しくなりますね。ゲームに限らず普段使用にももちろん問題ないですし、こうしてブログを書くのも楽しくなります。価格はそれなりに高いですが、正直買って良かった。
またCORSAIRってメーカーもファンになってしまいました。いつかCORSAIR商品でPCが組める日がきたらなぁと思ってしまいました。
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