最近、娘がまたニンテンドースイッチで毎日遊ぶようになりました。
子供のブームというか興味は毎日ころころと変わるものですね。ずっと放置されていたスイッチが最近になってフル稼働です。
もっぱらスプラトゥーンをやっているようですが、毎日どれくらいゲームをしているのかわかりませんし、気になります。
私が帰りが遅いので、帰ってきたときにはゲームをやった形跡はあるものの、肝心な学校の宿題が終わっていないこともしばしば。
いろいろ調べていると、ニンテンドースイッチにはみまもり設定というのがあるそうです。

ニンテンドースイッチのみまもり設定
スマホのアプリで“Nintendo みまもり Switch”というアプリがあります。そのアプリからいろいろと設定ができるようです。
ニンテンドーアカウント(無料)が必要。1台のスマホで3台のスイッチを登録してそれぞれに異なる機能設定ができます。

機能には以下の3つの機能があります
・いつどのソフトでどれくらいの時間遊んだかわかる。
アプリを起動すると、日付ごとに遊んだ時間と遊んだソフトと、遊んだユーザーのアイコンが表示されています。これで、子供がその日に何時間どのソフトで遊んだかがわかります。
カレンダー表示に切り替えることもできて、月ごとにスイッチが稼働した日数もわかります。
またソフトごとに“遊んだ日数ランキング”、“遊んだ時間ランキング”が表示されておもしろいです。どのソフトが人気なのかがわかります。
・1日に遊べる時間を設定できる。
次にここが重要。1日に遊べる時間を設定することができます。
毎日同じ設定にすることもできますし、細かく曜日ごとに設定をすることもできます。例えば、月曜日と水曜日は2時間、火曜日と木曜日と金曜日は1時間、土曜日と日曜日は3時間、といったように。
時間は15分〜6時間まで設定できます。
おやすみアラームを設定することもできて、ゲーム自体をやめてほしい時刻を設定してお知らせすることもできます。20時になると“今日はもうおしまい”といったように。
・使用できる機能を制限する。
これも需要。ゲームは今やインターネットに繋がってます。ゲームによってはSNSの機能がついていたり、写真や動画の投稿ができることも。またソフトには年齢制限のあるソフトもあります。
こうした機能を設定することができます。
幼児、小学生、中学生・高校生の3つのレベルに一括設定するか、カスタム設定で組み合わせて設定することも。
設定項目は、以下の3つです。
・制限するソフト
・ほかの人のと自由なコミュニケーション
・画面写真や動画のSNS投稿
それぞれを細かく設定することができます。
子供のゲーム時間を管理してメリハリをつけさせる
今の時代、大人から子供まで万人がゲームで遊ぶようになりました。
ゲームで遊ぶこと自体は問題はないと思います。子供同士の会話や話題もゲームをしていないと、ついていけないように、ある程度遊ばせてあげることも必要な時代です。
ただいつの時代も、それによって視力の低下や学力の低下、ゲーム依存症などの症状がでてしまっては本末転倒です。
子供は親が見ていないと自分で制限をかけることができません。またネット問題にまきこまれないためにも、親がみまもってあげる必要があります。
それにはこういった機能が大変助かります。
賢く利用して、子供がゲームとうまく付き合えるように管理してあげましょう。
うちの娘にも、ゲームとの付き合い方を教えていかなくては。
最近ゲームをしている時間が長いことがわかりました。それがわかったのも、このみまもり機能のおかげです。
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