11月に入り、日中の寒暖差が身にしみます。
今日は暦の上では立冬です。冬がやってきます。
我が家では娘が風邪をひき、私が風邪をひき、先週末は嫁がダウンしてしまいました。
風邪をひきやすい時期です。みなさんもお体には気をつけてください。
さて、みなさんは毎日の入浴ですが、シャワーですか? 湯船張ってますか?
我が家では現在はまだシャワーです。夏は毎日シャワーだけで、湯船は入れていませんでした。
そのまま現在もまだシャワーのみです。しかし、最近は朝晩めっきり寒くなってきて、シャワーだけでは体があったまらなくなってきました。
お風呂はやっぱり体があったまってこそだと思います。湯船を張りたいのですが、ずっとシャワーだけで2シーズンを越してきたために、湯船がきたないのです。
まずは掃除が必要なのですが、なかなか掃除していられません。
3連休に掃除したかったのですが、いろいろと時間がなくてできませんでした。
今週末は土曜日が仕事があるので、日曜日しかありません。
できるかなぁ・・。
そろそろあったかいお風呂に入りたいものです。
私は温泉が大好きで、近くに温泉施設があるので、一人の時はよく行っています。
冬になるとガス代ってあがっていまいますよね。それが痛いですが。
こたつもヒーターも出したので、部屋はおかげさまであったかいです。
子供も喜んでます。めっぽうな寒がりさんなので。
お風呂は1日の疲れを癒す効果や、デットストック効果、ストレス解消などの隠れた効果も実はあります。
そういう意味でもお風呂って実はただ体を洗うだけではなく、健康にとっても重要な要素があります。

お風呂の効果
入浴の効果には3つあるといいます。
①温熱作用
体をあたためる効果。体温が上がり、毛細血管が広がって血流がよくなります。
新陳代謝が高まって、体内の老廃物や疲労物質が取り除かれます。
肩こりや痛み、疲労などが和らぎます。
夏なら38度前後、冬なら40度前後のぬるめのお湯に10分以上つかるのが効果的です。
②水圧作用
体にかかる水圧のことです。
湯船で首まで浸かると体全体に役1トンの力がかかると言われてます。
大きな圧抑により、手足にたまった血液が押し戻されて血液やリンパの流れをよくします。
③浮力作用
湯船で浮力が働いて体が浮く作用です。
体重を支えている筋肉や関節を休ませる効果があります。
緊張がほぐれて、リラックス効果があります。
リハビリなどでお風呂が使われるのはそのためです。
目的に合わせた入浴
ストレスやいらいらを解消したい時は、ぬるま湯に10分以上ゆっくり浸かることで、副交感神経を優位にさせる効果があり、精神を鎮静させてくれます。
ぐっすり安眠したい時は、就寝の2時間前くらいにお風呂に入るといいとされてます。
朝風呂は体をシャキッとさせ、メリハリをつけてくれる心身的効果があります。
筋肉の疲れ、冷え性、肌の乾燥にも効果的。
このようにお風呂にはさまざまな効果があります。
ーまとめー
本当は、夏場でも湯船に入るのが健康には良いです。
シャワーではこういった効果は期待できません。体をきれいに洗うということであればよいのですが。
毎日のお風呂をじょうずに活用することで、健康にも効果があります。
日頃の健康管理、かぜをひかないためにも効果的は入浴を。
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