今日も1日いつもの日常でした。
特にイベントもなく、良いことも悪いこともなく、いつものように仕事して帰ってきた感じです。平凡な日常はある意味幸せでもあり、逆にもったいない気がします。
ゲン担ぎのルーティン
ルーティンって言葉が一時期はやりました。
ラグビーの五郎丸選手のあのポーズが有名になって、この言葉がよく言われるようになったと思います。
五郎丸選手のルーティンはある意味ゲン担ぎの一種として使われていました。
プロ野球選手などはマウンドに上がる時に、右足から踏み込むとか左足から踏み込むとかあるようです。
スポーツ選手など、勝負ごとを日々している人にとっては、ゲン担ぎという意味でのルーティンはよく聞きます。
ルーティンとは
ルーティン=ルーチンとも言います。
一般的に「きまった期間、毎日、毎月、毎年などで、決まった行動・仕事をすること。習慣化している事柄」をルーティンと言います。
よくルーチンワークと言われるのは、毎日、毎週、毎月、繰り返し決まった仕事をする。習慣化された仕事という意味合いを言います。
先のルーティンというのは、ゲン担ぎという意味での使われ方が有名になりました。

私のルーティン
ゲン担ぎの意味での私のルーティンは、出社前に毎日必ずコンビニによって少し休んでから会社に行くことでしょうか。
毎朝必ず決まった時間に決まった場所に行きます。
そこで今日1日のことを考えて(やることとか、どうしようとか)一息ついて、気合いを入れてから会社に行きます。
それをすることで、1日の始まりに自分自信を奮い立たせるというか、あきらめるというか(笑)そういった意味合いで、自然にやってます。
日常生活における習慣=ルーティン
仕事でもプライベートでもルーティン、いわゆる習慣化していることって数えて見たらきりがありません。
また人それぞれでもあり、聞いてみるとものすごく面白いです。
その人のクセというか習慣化していることって以外に十人十色です。
私は朝起きてから必ず二度寝します。そうでないと、日中眠くなります。
これも私の朝のルーティンなのかもしれません。
そう考えると、習慣ってその人それぞれで特徴があって、独自です。
毎日いつものように平凡な1日だったとしても、見る人にとってはものすごく特異な1日なのかもしれません。
毎日のルーティンを作ってみよう ルーティン効果 ーまとめー
毎日の日常をルーティン化、習慣化してみましょう。
サイクルをつくることでのメリットは、自然と体が動くようになることです。
決まった時間に自然にそういう行動をすることができるようになったり、それが当たり前になって、ストレスと感じなくなることが効果としてあります。
悪いサイクル、習慣は改善して、自分の思うルーティンをつくること、それが大切なのです。ゲン担ぎにおいても同じです。悪いことではありません。
一度自分のルーティン化していることを見直してみると面白いかもしれません。
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