みなさんは毎朝朝ごはんをちゃんと食べてますか?
私は正直、もう何年も朝ごはんを食べたことがありませんでした。
高校生の時は実家だったので、もちろん朝ごはんは食べてましたが、大学生になって一人暮らしをしてからはもう食べてませんでした。
社会人になって結婚するまでは一度実家に戻っていたので、その間はだされるままにまた食べてましたが、結婚してからはそういえばもう食べてません。
ということは、朝ごはんを食べる習慣がなくなって、10年以上は経つことになります。1日2食生活と思うとちょっと自分でも驚愕でした。
最近、子供の生活を見直すことを考えた時に、まずは私も悪いところは直していこうということと、子供がなかなか朝ごはんを食べないので、一緒に食べてあげれば子供も朝ごはんを積極的に食べてくれるだろうという考えから、先週から私も朝ごはんを摂るようになりました。

朝ごはんを食べることのメリット
いろいろ調べて見ると、実は朝ごはんってものすごく重要な要素をもっていることに気がつきました。
- 体温の上昇・・体が朝から活動的になる。
- 仕事や勉強の集中力の上昇・・脳のエネルギー源のブドウ糖をとることで活性化。
- 体力や運動能力の上昇・・体が活動的になる。
- 肥満の傾向率が低くなる・・しっかり1日3食食べる方が、肥満の傾向が低くなるといわれてます。
- 生活リズムの改善・・3食決められた時間にとることで、体のサイクルができあがります。自然と決まった時間に排便があったり、エネルギーの消費と供給が安定して体調がよくなります。
こうしてみると、健康にもすごく影響していることがわかります。
朝ごはんを食べるのと食べないのでは1日の体調や、行動力にものすごく違いがでるのだと改めて気づきました。

朝ごはんにいいもの
まずは朝ごはんを食べることですが、朝ごはんに特にいいものを摂るようにしていくとさらに健康になれます。
朝ごはんに必要な物は3つ。
- ごはんやパンなどのでんぷん質を含む「炭水化物」
- 牛乳やヨーグルトやチーズや卵など良質な「たんぱく質」
- 野菜やくだものなどの「ビタミン、ミネラル質」
これらをバランスよくとるといいらしいです。理想的な朝食が思い浮かびますよね。
でもまずは朝ごはんをとることから始めます。
「早寝早起き朝ごはん」ーまとめー
子供にとっても、もちろん大人にとってもこの言葉は健康にいいことは変わりません。
子供の成長にと、生活習慣を身につけさせるためにもこれから我が家でも、心がけていきたいものです。
私ももう10年以上も朝抜き生活を続けてきたので、今更感はありますが、こうしたメリットを見て見るともっと早く気づいていればと思ったりもしました。
しばらくは意識して続けていこうと思います。
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