1日に缶コーヒーを2本から3本飲んでます。
毎朝通勤時に1本、仕事中に1本、仕事終わりの家で1本って感じです。
最近習慣になってしまっていて、はたして健康によくないのではと感じてます。
常識的に考えて、良いとは思えないので調べてみました。
糖尿病のリスク
缶コーヒーに限らず、ジュースとかいわゆる加糖飲料。これらには砂糖が含まれてます。
「これらを1週間に6缶以上飲む人は3缶以下の人に比べて糖尿病のリスクが46%高い」
という研究結果があるそうです。
ただ、運動などをして糖分を消費することでそのリスクはすべてではないです。
「毎日1本の加糖入り飲料を飲むと糖尿病のリスクは146%増加する」と言われてます。
糖分を摂ったら運動しましょう!
砂糖の量
缶コーヒーには、加糖、微糖、ブラックの3種類があります。
加糖・・・角砂糖3個分
微糖・・・角砂糖1個分(ただし人工甘味料がいっぱい)
ブラック・・・なし
じゃあブラックって安全?
糖分は抑えられているので良いですが、添加物がたくさん入ってます。
香料、乳化剤、保存料、着色料、参加防止剤など。
飲むならブラックが被害は少ないです。
カフェインの影響
コーヒーにはカフェインが含まれてます。
カフェインは覚醒作用があります。
このカフェインの摂りすぎがよくないです。摂りすぎると・・
・睡眠障害
・心拍数の上昇
・幻覚、幻聴
・中毒症状
カフェイン摂取量の目安
1日あたり400mg以下であれば安全上問題なないです。
缶コーヒー1本(185g)あたりだいたい120mgくらいです。
1日あたり3本くらいなら問題ないことになりますね。
ただ飲まないに越したことはないです。
まとめ
私はタバコも吸うし、営業職なので、コーヒーとタバコって絶妙な組み合わせなんですよね。休憩時間や仕事終わりの至福の時ってやつです。
でもやっぱりどちらも健康には良くない!これは明白です。
タバコはアイコスにしたので多少は良くなったといえど、缶コーヒーは糖尿病のリスクを高めてます。飲むなとは言わないまでも、1日1本くらいがちょうどいいんでしょうね。
何事も適度な量が大切ってことです。少し減らしながら健康にも気をつけていこうかと思います。
↓まったくダメダメな組み合わせ(笑)

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